- 月例企画?
- スマホでかんたん視力検査(Android)
- 麻雀点数計算練習 Ver.2(Android+iOS)
- 麻雀点数計算 超 実践問題集(Android+iOS)
- 競馬しりとりゲーム!(Android+iOS)
- その他
月例企画?
これまでにリリースしたアプリ一覧
定例の月収益報告です。
先月は百人一首の読み上げアプリを制作していました。
既製の読み上げ音声が使用できればリリースする予定だったのですが、残念ながら権利者の方と連絡が取れず、あらためて外注することになりました。
でも、それによって差別化もはかれるのでよかったかもしれないですね。
今月こそリリースを目指します。
例によって数字はぼかしています。何かの参考になれば。
スマホでかんたん視力検査(Android)
えっとー圧倒的な強さを見せてAndroidのみのリリースにも関わらずトップ交代です。
Androidのみですが約16,000円の収入。先月から倍増しました。
評価もいい感じです。
Google Play「視力検査」のキーワードで検索順位3位まであがったのが大きかった模様。
そしてやっぱり一般的なテーマは強いですね。
こうなってくるとApp Storeにリリースできなかったのが悔しいですねぇ。残念。
比較のために、バナー広告をランダムに3種類(アダプティブバナー・スマートバナー・普通のバナー)出し分けているのですが、インプレッション収入的にはアダプティブバナー=スマートバナー>普通のバナーという感じになっております。
素直に新しいタイプのバナーを使っていくのが収入的にはいい感じなんですかね。
麻雀点数計算練習 Ver.2(Android+iOS)
apps.apple.com両プラットフォームあわせて収入約12,000円。 先月比マイナス5,000円の激減…。
視力検査アプリの躍進であんまり目立ってなかった(というか気づかないふりをしていた)のですが酷いことになってますねぇ。
表示回数はそれほどさがっていない(むしろiOSではあがっている)のですが、インプレッション収益が30%ほど減ってしまっています。
単純に考えれば新型コロナウイルスの影響というところでしょうか。
本格的にバナー広告を載せた最初の月でもAndroid版のみで約6,000円ぐらいは収益が発生していたので、やはり相当衝撃的な数字といえそうです。
新型コロナウイルスが落ち着いて回復してくれればよいのですが。
麻雀点数計算 超 実践問題集(Android+iOS)
apps.apple.com両プラットフォームあわせて収入約10,000円。先月比-3,000円。こちらも↑のアプリと同じく激減。
こちらもインプレッション収益が3月に比べて20%ほど低くなっています。
実は5月の近代麻雀の掲載に向けて、4月は広告打つかぁ!と意気込んでいたのですが、Google広告に出稿したところ「ギャンブルアプリの広告なんか認めるわけねーだろ」ということでリジェクトされておりました。
近代麻雀掲載の影響もいまのところあまりなさそうですし、巻き返せるかどうかは不透明ですね。
つか調べてみたら、iOSのバナーのインプレッション収益(広告表示1000回に対する収益)40円とかなんだが…
これでどうやって儲けろと…
やっぱ動画広告出さないと儲からない感じですねぇ…
競馬しりとりゲーム!(Android+iOS)
apps.apple.com両プラットフォームあわせて収入約7,000円。前月比+1,000円。
コロナ禍のなかにおいてもしぶとく収入を伸ばしています。
インプレッション収益もほぼ横ばいって感じですね。麻雀系のアプリと何が違うのでしょうか。
このアプリはなぜかAndroidのインプレッション収益がiOSの約4倍と異常なほど差があります。
全般的にiOSアプリのほうがインプレッション収益が低い傾向にありますが、ここまで顕著な差がでることは珍しいです。
AdMobがGoogle系ということも関係あるのでしょうか?
相変わらずレビューの評判は悪く、新着レビューのお知らせが来るたびに心を削られています。
ゲーム作るの難しいよぉ。
その他
その他死屍累々群、死屍累々っぷりに磨きをかけて約300円、先月比-700円の収入です。
先月末リリースしたデイトレ持ち越し防止アプリはめでたく「1円」の収入です。
Google広告まで出してるのに、Google神ですらインストールさせることができない神をも超越したアプリです。
ちなみに1インストールもされてないので広告費請求されないらしい。
個人的にデイトレやる日は毎回使ってるんですけどね。
便利なんだけどなぁ。
あとウェブサイトの収入が微妙にあるらしく前月から微増のの4.5万円ぐらいの収入になりました。
視力検査アプリが一気に稼いでくるようになった割に、ほぼ変わらずというのは正直物足りない。
逆に見れば視力検査アプリのおかげで破滅的マイナスを免れたという見方もできるわけですが。
返す返すも怒涛の1ヶ月でした。
コロナが落ち着けば麻雀アプリの収入とか回復するかもしれませんし、逆に長引けばちょっとバブってる感じのある視力検査アプリの収入も落ちていくかもしれません。
しばらくは落ち着かない日々が続きそうです。
何かの参考になれば幸いです。
カロリーメイトください。