進捗
- 画面上部にユーザーが入力した数式を表示する
なぜかガチの電卓っぽいものを作っている… 例外が多くて大変 #Unityの無駄遣い pic.twitter.com/tydERECfRK
— Yuji Koyama@逆鱗ひとり (@yjkym_gmc) 2019年6月5日
いよいよユーザーの入力に対応した数式を画面に表示していく。
これも見た目は単純そうなのだが、いろいろ気をつけないといけない部分が出てきて大変だった。
たとえば
* 小数点は基本的に数字の後でないと使えないが、一番最初や四則演算子のあとは小数点の前に0が省略されたものとみなして、使用できるようにする。ただし、ひとかたまりの数字の中では1度しか使えない。
* 「-(マイナス)」は他の四則演算子と異なり、「+」「×」「÷」のあとでも使用することができる(負数とみなす)。ただし「-」の連続は認めない。
* 小数点のあとに四則演算子が入力された場合は、直前の小数点と置き換えて表示する。ただし小数点を置き換えた結果、四則演算子が不正な形で連続する場合は何も操作を加えない。
などなど…。
うん、自分でもどういうことかわからん!
これアルゴリズムを実装するのも大変なのだが、テストをするのがさらに大変なのである。
一応すべてのパターンを網羅したつもりではいるが、何か漏れがあるかもしれない。
これ、なんかの試験なり実習なりの課題としてすごくいいんじゃないかなー。
次は数式解析アルゴリズムを仕込んで、計算結果を表示していくぞ!
…俺、何作ってるんだっけ…?
カロリーメイトください。