
- 作者: いたのくまんぼう,大槻有一郎
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2017/08/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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序文
またまたお久しぶりです。
プライベートのほうが少し落ち着いたので(これもプライベートですが)、ブログを再開します。
少し間隔が空いてしまって、インプットも全然できていなかったので、リハビリをかねていたのくまんぼう氏の「Unityの寺子屋スマホゲーム開発入門」をじっくりやり直してみたいと思います。
ただそのままやり直すのもおもしろくないので、以下のスライドを参考に設計を意識しながら学習していきたいと思います。
誰か「Unityで学ぶソフトウェア設計」みたいな本書いてください。
進捗
- Chapter01 Unityの基本を身に付けよう
- 1-1 Unityをインストールする
- 1-2 ゲームオブジェクトに触れてみよう
- 1-3 スクリプトでゲームオブジェクトを制御する
コード実装部分(一部)
\UnityTerakoyaAgain\Assets\UML\terakoya.pu
@startuml terakoya namespace Bonz{ Class BonzMover BonzMover : -startPosition:Vector3 BonzMover : -moveRange:float BonzMover : -void Start() BonzMover : -void Update() } @enduml
GitHub
実行結果
感想
PlantUMLというやつをVS Codeにインストールすると、上のようなスクリプトでいい感じにUMLを出力してくれる。すごい。
今までUMLをちゃんと書いたことなどほとんどなかったので、ドキュメントやらなんやらをひとつずつ確認しながらゆっくり進める。
いきなり完璧にUMLを書くというのは無理なので、とりあえず当面はクラス図を書けるようになることを目標にしよう。
まだクラスは1つしか出てきていないのでらくちん。
あとはスライド39ページでいうところの、「単一責任原則」「オープン・クローズド原則」 、余裕があれば「依存性逆転の原則」あたりに気を使ってコードを書いていきたい。
カロリーメイトください。
参考
PlantUMLドキュメント日本語版
http://s.plantuml.com/PlantUML_Language_Reference_Guide_JA.pdf
Graphviz(PlantUMLを使うのに必要)
Graphviz - Graph Visualization Software
BGM
Countdown / chelmico